2026年7月3日(金)に、2026年(令和8年)「三重版環境マネジメントシステム認証機構(M-EMS)」環境セミナーに、朴 恵淑三重GPN代表幹事・三重大学名誉教授・地域イノベーション学研究科客員教授は、「三重版環境マネジメントシステム認証機構(M-EMS)」の発足時から会長として関わっています。来賓として、野呂幸利三重県副知事、津田健児三重県議会副議長、三重県議会議員が参加されました。

「三重版環境マネジメントシステム(M-EMS)」は、三重県が環境先進県・NPO先進県を目指して日本のトップランナーとしての役割を果たすべく、環境活動が盛んに行われていた2004年9月に発足され、2009年4月には「一般社団法人M-EMS認証機構」に組織改革を行い、22周年を迎えました。「三重版環境マネジメントシステム(M-EMS)」は、三重県の産官学民との緊密な連携による環境マネジメントシステムを構築し、ステップ1・ステップ2・ステップ2W(廃棄物)・脱炭素社会創生のための新たなステップ2CNにおいて、403の累積登録件数をあげています。

朴 恵淑「三重版環境マネジメントシステム(M-EMS)」会長は、開催挨拶において、21世紀は環境の世紀と言われ、2030年の国連SDGs(持続可能な開発目標)の達成による、環境・経済・社会の調和の取れた持続可能な社会三重創生を目指し、循環型社会(サーキュラーエコノミー)三重創生、脱炭素社会(カーボンニュートラル)三重創生のために、本環境セミナーが、三重・日本・世界のトップランナーとしてさらなる発展的展開を共に行うターニングポイントになれることに大きな期待を寄せていると開会挨拶を行いました。

続いて、永年継続環境活動組織への感謝状の贈呈を行い、20年の活動を続けている9社への優良事業所および10年の活動を続けている6社への感謝状が贈呈されました。その後、東海アヅミ(株)の笠原美奈子代表取締役による永年継続事業者代表挨拶が行われました。

また、津地方気象台の長谷川りつこリスクコミュニケーション推進官による講演「三重県の気象特性と近年の異常気象」が行われました。三重県津市の年平均気温が100年あたり1.8℃上昇し、21世紀末の予測として1.4℃上昇(2℃上昇シナリオ)、または、4.2℃上昇(4℃上昇シナリオ)に伴う猛暑による熱中症などの健康被害が懸念され、台風強度の増大に伴う降水量の増加による甚大な災害が予想されると指摘されました。

最後に、坂口佑爾「三重版環境マネジメントシステム(M-EMS)」代表理事による閉会の挨拶により、2026年(令和8年)「三重版環境マネジメントシステム認証機構(M-EMS)」環境セミナーは終了しました。

「三重GPN」は、「三重版環境マネジメントシステム(M-EMS)」との緊密な連携を図り、産官学民とのパートナーシップによるプラットフォームとしての役割を担うことで、強みはさらに強く、弱みは補い、環境先進県三重県創生のためにさらなる発展的展開を行います。